売り物件【中古マンション・中古戸建・土地・新築分譲(戸建)】の仲介・売買が専門です!

ANタウンシリーズとは

ANタウンシリーズ

新築分譲・建売住宅のANタウンは、3つの安心プラン標準仕様価格に含まれている
私たちが自信を持っておすすめする物件です。

価格

標準仕様価格に、地盤調査・設計料・建築確認用を含んだポッキリ価格が・・・安心です!

構造(工事)

標準仕様価格に、基礎幅150ミリ、外壁に構造用合板を張って頑強な耐力構造(軸組工法と2x4工法の長所を取入れた工法)、さらに構造用床下合板24ミリを(1階と2階)用いて、梁・柱・壁・床・土台を一体化など、頑強工事が含まれたポッキリ価格が・・・安心です!

地盤・建物のW保証

標準仕様価格に、土地(地盤)及び建物のW保証料も含んだポッキリ価格が・・・安心です!

新築購入からお引越しまで

1現地ご案内

分譲地のご案内や当社建物の特徴など、丁寧に当社スタッフがご案内をさせて頂きます。

2諸経費・予算・間取り

ご要望をお伺いして諸費用及び住宅ローンのご提案を行います。
また、お客様の希望の間取りをお伺いいたします。

3間取り打ち合わせ・仮決定

お客様のご希望のお家を具体化し、総予算を提示致します。

4事前審査申し込み・事前承認

お客様にとって最も有利な住宅ローンを当社スタッフよりご提案させて頂きます。

5売買契約・請負契約

宅地建物取引士より重要事項の説明を行った後、土地の売買契約、建物の請負契約をし、手付金の授受を行います。

6間取り打ち合わせ・決定

設計士との打ち合わせにより、間取りの詳細や外観の形状を決定します。

7建築確認申請・取得

決定した間取りを行政に確認、検査していただきます。

8設備・仕様の打ち合わせ(外装材・内装材などの仕様・色などを決定)

サンプルやショールーム等により、設備の色、内装材の色などや外壁・屋根等などの外装を決定いたします。

9融資正式申し込み・融資承認

建築確認取得後に、住宅ローンを正式に申し込みを行い、融資条件を確定致します。

10地盤調査

地盤調査

住宅の新築工事前に行われる地盤調査とは、住宅をしっかり支持できる地盤であるかどうか調査するもので、地盤調査の結果次第では地盤改良工事を行うことになります。

地盤改良工事 (調査結果に基づき、地盤補強します。下記は代表的な2種類です)
表層改良工法
土地を掘削して、そこにセメント系固化材を混ぜ、しっかり撹拌、転圧をすることで、軟弱な地盤を固める方法です。
軟弱地盤が地面から浅い位置である場合に採用されます。
柱状改良工法
軟弱地盤を掘削しならがらセメントミルクを柱状に注入して、地中に杭を作る方法を柱状改良工法といいます。
軟弱地盤が深い位置まである場合、固い地盤まで杭を作り、建物を支えるものです。

11基礎工事

建物検査
基礎工事

掘り方、割栗石、砕石、転圧、防湿シート、捨てコンクリート、基礎配筋、配筋検査、基礎の底盤部分(スラブ)のコンクリート打設、基礎の立上り部分のコンクリート打設などの建物の土台となる工事です。

掘り方 家の周囲を基礎の外周にあわせレベルに合わせて掘っていきます。
割栗石敷布 家の底盤部分に割栗石を引き、点圧をかけ固めます。
防湿シート敷設 地中からの水分が基礎内に入らないよう基礎の底盤部分を覆います。
捨てコン 掘り方の部分へレベル調整・基礎配置の隅だしの為コンクリートを引きます。
配筋工事 基礎の底にあたる底盤を先に行い、その後、立上り部分を行います。

第三者機関(1回目)の配筋検査

第三者機関による配筋検査が行われます。
建物の基本となる基礎部分から検査します。
これが主要構造部の安全を保障する始めの検査となります

コンクリート打設 基礎外周に型枠を設置し、底盤部分にコンクリートを打設します。
打設したコンクリートはバイブレータで締め固めを行います。
これにより、コンクリートが隅々に行き渡るようになり、余計な空気や水分を出すこともできます。
底盤部分のコンクリート打設が完了したら、養生して乾燥させます。
養生期間後、内部の型枠やアンカーボルト等に問題がなければ、立上り部分にコンクリートを打設します。
基礎完成 しばらく養生期間をおき、コンクリートが固まれば型枠を撤去し、完成となります。

12建築着工・上棟

建築工事

建て方(柱・小屋組などの上棟まで)、床の施工(床組)、筋交い、間柱、金物施工などの工事です。その後に、中間検査をおこない、建物の施工上の不備が無いか確認します。

土台敷き 基礎コンクリートの上に土台や大引を設置していきます。
建て方 土台、柱、梁と施工していき、棟上げするまでの工程を指します。
外部仕舞 屋根を施工し、サッシを取付けて外部に構造用合板をはり、内部より先に、建物に雨が入らないよう外部の施工を行います。

行政指定機関(1回目)と第三者機関(2回目)の検査

・行政の指定検査機関では建築確認申請書通りの施工が行われているか確認します。
・第三者機関では構造躯体の検査をします。これにより住宅の安全を保障します。

内部工事 防蟻工事、筋交いや構造用柱・金物の施工、電気、配管工事、ユニットバスの設置、フローリング施工、断熱材の設置、内装ボード貼り、窓台、建具枠、回り縁、ケーシング等の木工事等、内装の仕上げ工事を行います。

外部工事 防水工事、外壁材施工、基礎巾木施工、トユの施工など外部工事も内装と同時進行で進めていきます。

仕上げ工程 足場を解体し、水周りの施工や内装クロスの施工を行った後、美装工事が入り、最終仕上げに移ります。

行政指定機関(2回目)の検査

屋根工事、断熱工事、外壁工事、バルコニーの防水工事、造作工事などの後に、行政の指定検査機関による完了検査をおこない、中間検査と同じく不備が無いかを確認します。

手直し、仕上げ 打ち合わせ通りの内容になっているかを確認、検査します。
また、お客様にも仕上がりの確認をして頂きます。

完成

13外構工事・打ち合わせ

ポストの位置や駐車場の仕上げなど、建物の外回りの工事の打ち合わせを行います。

14金銭消費貸借契約

銀行と住宅ローンの貸借の契約を行います。

15建物表示登記

建物謄本の表題部を新規作成致します。

16建物完成・確認

建物の完成後、お客様に不具合、間違いがないかをご確認頂きます。

17残代金決済・引き渡し

銀行にて残代金をお支払頂き、鍵等をお客様へお引渡し致します。